陶芸体験を申し込む前に、確認していただきたいのが体験内容です。陶芸体験には、ろくろを使って成型する体験と土ひねり(手びねり)での成型体験、絵付けのみの体験があります。体験の際に「イメージと違った」「体験したい内容と違う」とならないためにも、予め体験内容と流れをご確認ください。備前焼陶吉では、土ひねりによる陶芸体験を行っています。岡山にお越しの際は、ぜひ備前焼陶吉で陶芸体験をお楽しみください。
一口に陶芸体験といっても、その内容は様々です。こちらでは、陶芸体験の主な内容をご紹介いたします。
成型して素焼きした作品に絵柄を描く体験です。好きなイラストを描くことができるため、小さいお子様や初心者の方も気軽にご参加いただけます。所要時間も短く、予約なしで体験できるところも多いです。
陶芸=ろくろをイメージする方は多いでしょう。ろくろの回転力を使って曲線の美しい器などを作ることができます。少しでも油断すると形が崩れてしまうため難易度は高めですが、コツをつかむことができれば初心者でも茶碗や湯呑みを作ることができます。
テーブルの上で粘土をこねて成型するのが手ひねり(土ひねり)です。ろくろを使わないので、自由な成型ができます。オリジナリティ溢れる作品を作りたい方に向いています。
お電話(0869-64-1236)か専用フォームで、ご希望日時や参加人数をお知らせください。お申し込み内容を確認後、備前焼陶吉から確認のご連絡をさせていただきます。
ご予約日時に、岡山県備前市伊部にある備前焼陶吉へご来店ください。確認事項などもあるため、ご予約時間よりも少し早めにお越しいただくことをおすすめしています。
体験内容をご確認後、体験へ移ります。製作時間は1時間程度で、1名様800gの粘土で作品を1個製作していただきます。どんぶり・ジョッキ・一輪挿し・茶碗・マグカップなどを製作することが可能です。
成型完了した方から体験終了となります。焼き上がりは時期によって異なりますので、スタッフへご確認ください。完成後、ご希望のご住所へ発送いたします。
まずは、土練り(菊練り)をして粘土の中に残っている空気を抜きます。粘土の中に空気が残っていると、焼いたときに空気が膨張して割れてしまう可能性があるからです。陶芸体験教室では、すでに土練りが行われていることが多いですが、体験内容によっては土練りから行うところもあります。
作品作りに入ったら、厚さが均一になるようしっかりと調整しながら成型を行います。土台部分は底がしっかりと締まっているかを確認してください。
完成間近になると、どうしても作品の上部(湯呑みなら口をつけるところ)を意識しがちですが、土台を締め忘れると乾燥後に変形したりヒビが入ったりしてしまいます。底がUの字になっている場合は、丸みをつぶしてしっかりと土台を固めてください。
岡山で陶芸体験教室を開催している備前焼陶吉では、土ひねり(手ひねり)による作品作りができます。仕上げまでスタッフが丁寧に指導・サポートを行うため、初心者の方でも安心です。
焼きの方法としては、備前焼独特の深い色合いや変化が楽しめる登り窯と、藁を巻いた部分が赤く発色する緋襷が人気の電気窯があります。お一人様あたり800gの粘土を使って、世界に一つしかない自分だけのオリジナル作品をお作りください。
旅行で岡山にお越しの方はもちろん、岡山在住の方も大歓迎です。
会社名 | 有限会社陶吉 |
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ショップ名 |
備前焼 陶吉
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販売責任者 | 尾仲 忍 |
住所 | 〒705-0001 岡山県備前市伊部668 |
電話番号 | 0869-64-1236 |
FAX番号 | 086-964-1237 |
メールアドレス | info@toukichi.net |
ホームページURL | https://www.toukichi.net |
取扱商品 |
食器類(陶器)
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許認可・資格 |
古物商許可 第721210018607号
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